Scheduleセミナー日程
グルコン【ゼロの事業再生とは何か!】
2020年9月19日 (土曜日) | |
---|---|
開催時間 | 12:50開場 13:00~17:00セミナー 17:20~19:20懇親会 |
場所 | 東京駅周辺セミナールーム |
セミナー代金 | グルコン参加者 25,000円(税込)
セミナー聴講者 12,000円(税込)サムライ業限定 |
定員 | グルコン参加者 5名
セミナー聴講者 3名 |
2020年11月6日 (金曜日) | |
---|---|
開催時間 | 12:50開場 13:00~17:00セミナー 17:20~19:20懇親会 |
場所 | 東京駅周辺セミナールーム |
セミナー代金 | グルコン参加者 25,000円(税込)
セミナー聴講者 12,000円(税込)サムライ業限定 |
定員 | グルコン参加者 5名
セミナー聴講者 3名 |
このセミナーは、事業継続の危機にさらされている経営者を救うため、事業再生仕事人『長谷川 博郁』が、一人でも多くにこの手法を知ってもらいたいとの思いからスタートしました。
このような形でセミナーをして1年たちました。参加していただいた皆様の悩みや疑問、たくさんうかがってきました。
今年に入りグループコンサル方式をとり、参加者皆様のディスカッション方式も取り入れ更に皆様の問題解決に力を入れていきます。
更に今回より、事業再生(債務超過)が必要のない経営者や、起業したばかりの経営者にも今後の保険として聞いていただきたいので、セミナー聴講者として受講いただけます。
セミナーでは、実際の生のコンサル現場の事例に裏打ちされた、
とても通常のメルマガやブログなどでは書くことが出来ない濃い内容をお話しします。
前半でゼロの事業再生とは何か?をお話します。後半は経営者それぞれに対するグループコンサル方式で進行します。
セミナー聴講者は、クライアントをお持ちの弁護士、税理士、会計士さん等に聞いていただいて理解していただきたいと思い設定しました。
現在会社を運営していれば、顧問弁護士や司法書士がいると思います。
また会計をみてもらっている会計事務所や税理士の紹介で弁護士に相談することはままあることです。
そして多くの経営者は、弁護士や司法書士に相談した挙句、会社を整理し自己破産するのです。
それは弁護士や司法書士は自己破産すれば債務者に債権が請求されないことを知っており、相談に来た経営者(債務者)に自己破産を勧めるからです。
彼らが勧める自己破産と言う債務処理は債務をゼロにすることが目的なのです。
つまり破産法と言う法律で債務者の債務はおろか事業も人材も取引先も全ての財産をゼロにすることが目的です。
自己破産は合法的な踏み倒しなのです。
でも債務はゼロにすることができても、事業も従業員も取引先も資金もゼロになるのです。
そしてゼロから事業を立ち上げるのは限りなく難しいのです。
更に銀行から新たな借り入れができません。
事業再生仕事人のゼロの事業再生とは、このことではありません。
自己破産せずに事業再生をする。
そして真のゼロの事業再生。
弁護士や司法書士は債務処理と事業再生を両立できる手法を知りません。
正確に言えば、中小企業庁が提唱している第2会社事業再生と言う言葉は知っている筈です。
でも債権者・債務者と何回も綿密な打合せや擦り合わせをしなければならず労力と時間が結構掛かるのです。
そして債権者と債務者の懸案事項が出て来たときに 弁護士や司法書士は全面的に債務者の言い分や主張を通せないのです。
そんな儲からないことを勧めるより、自己破産を勧めて債権者とも揉めずに簡単に儲かる方を選んでいるのです。
基本的に弁護士と司法書士は債権者の味方なのです。
決してあなたの味方ではないんです。
弁護士に第2会社事業再生を尋ねると99%の弁護士が詐害行為だと答えます。
中小企業庁が十数年前にスキームを作り、中小企業の財務問題と後継者問題を解決するための事業再生システムとして奨励しているにも拘らずです。
でも実際に私は詐害行為と言われる第2会社事業再生で復活したのです。
しかも銀行からは詐欺行為で訴えられたことはありません。
平成18年には年商12億円で、個人負債も含めた総債務額は18億円でした。
元々の負債は個人も含めて約30億円でしたが、銀行に企業再建を支援するから優良事業を売却して財務的に身軽になって会社再建しようと言われて第1事業部と第2事業部を売却させられました。(合計で年商48億円、年間営業利益が4億円の事業です)
金融機関はその売却で約10億円強を回収しました。
最終的に自己破産させられそうな私を当時の恩師が助けてくれました。
その後、第2会社に12店舗の事業を移し運営し、3つの不動産を買戻し、4年半前に中古住宅を買い、平成26年11月には再婚もできました。
平成24年9月に始めた事業再生ブログやメルマガも読者が増え、今まで約300社のメールコンサルと対面コンサルをさせて頂きました。
現在までに31社のコンサルティングをしました。青森、栃木、東京、 千葉、静岡、大阪、福岡で業種も様々です。
弁護士が詐害行為と言って嫌う第2会社で細々と事業をやり、コンサルタントとしてもクライアントを獲得してきました。
私は、この第2会社事業再生はまるで宝くじに当たったようなものだと思っています。
世間一般の人々は私の言うことと弁護士の言うことのどちらを信じるでしょうか?
もちろん無名なコンサルタントより信用のある弁護士を信じますね。
だからこそ事業再生を諦めて自己破産する多くの経営者がいる中で、実績が証明している第2会社事業再生であなたに私のように復活してほしいと思っているのです。
是非、私の経験談を聞いて、弁護士が語らない本当のゼロの事業再生の事実を知って欲しいと思います。
私がお話しするグルコン・ゼロの事業再生ですが、全て本当の話です。
今回のグルコン・ゼロの事業再生では実際に私やクライアントが経験したことをリアルに話します。
是非セミナーを受講してゼロの事業再生の成功原則を知って欲しいと思います。
私は第2会社事業再生の手法を聞いた時、「こんな事ができるのかなぁ、騙されてないかなぁ!?」「詐欺じゃないよなぁ、本当かなぁ!?」と思いました。
第2会社事業再生を教えてくれた先生を信じて10年間、頑張ってきました。
後輩や先輩、お客様が私の話を聞いて、第2会社事業再生で新しい人生をスタートしています。
いつも言うことですが、第2会社事業再生に巡り会えたことは「宝くじ」に当たったようなものだと思っています。
経営者を含めた多くのブログやメルマガの読者の中から対面スポットコンサルを申し込んで下さる方は、月に5名から10名。
現在までのコンサル相談者は300名になりました。
そして対面スポットコンサルを受講された方の中で10社に1社程度の方が事業再生コンサルを申し込んで下さいます。
累計のクライアント数で言っても33社だけです。
ですから第2会社事業再生を理解して(長谷川を信じて)コンサルを依頼して頂いた方は極少数です。
債務額でも数千万円から10億円程度です。
特例として1600億円の債務を抱えて自己破産しようとしていた先輩も直前で救うことができました。
今回セミナーの受講料は債務額1千万円の方を想定して、その10%と言いたいところです。
このセミナーはそのぐらいの価値があると思っています。
仮に1%としても、100,000円です。
更に受講者の話を聞き、今の時点でできることをアドバイスします。
これでより明るい未来を手に入れることができます。
もう200,000円いただいても満足していただけると思います。
でもそれでは資金繰りや銀行返済で苦しみ悩んでいる経営者の多くが受講できません。
そのような理由から、今回設定したセミナー受講料は25,000円(税込)です。
ゼロの事業再生について事業再生仕事人、長谷川から話が聞ける絶好のチャンスです。
また今後どのように進めていくべきか、方向性を確認するためにも大変役立つと思います。
同じ問題で悩み守秘義務契約書に記入した方のみですので、他の方の事例や経験も聞けるセミナーになると思います。
まず、何をすべきかが明確になるので明日からの未来に光がさしてきます。
是非ここまで読まれた方は、お申し込みください。
グルコン参加5名、セミナー聴講3名までしか受講できませんので、お早めにどうぞ!
前半
1. セミナーを受けるにあたって
2. 事業再生の現状(銀行の対応)
3. 第2会社事業再生の現状
1)第2会社事業再生のスキームは元々中小企業庁が企画立案して国に承認されたもの
2)銀行は何故?第2会社事業再生を推奨しないのか。
3)弁護士や会計事務所も何故?第2会社事業再生を勧めずに自己破産を進めるのか。
4. ゼロの事業再生
第2会社事業再生は、債務処理と事業再生の2ステージです。
5. 第2会社設立のポイント
後半
6. 何故、債務超過(資金繰り悪化)になったのか。(グループディスカッション)
7. 何故、事業再生をしたいのか。(グループディスカッション)
8. 事業再生するためにネックになっていること。(グループディスカッション)
9. 事業再生はいつやるべきか?
あなたの会社の現状を知り、問題点を明確にして、事業再生可能な方法を構築します。
例えば、メイン銀行に融資を断られても弁護士や会計事務所に自己破産を勧められても自己破産する必要はありません。
志があれば必ず事業再生できます。
仕組みさえわかれば、怖いものなしです。
まずはご参加ください。